『愛が揺れるお嬢さん妻』 かわいいひと
私は優しい人の心遣いに触れ、どこまでも限りなく心が温まっていくのを感じた。
そしてなかなか認めるのが難しい感情も無視できないでいた。
有難くて、うれしくて・・胸がキュンてした。
今感じた感情が大き過ぎて、とてもじゃないけれど
ひとり持て余してしまいそうで。
自分だけの胸の内にしまっておくのはもったいないような気がして
家に帰るとすぐに私は瑤ちゃんにお礼のLINEを送った。
『瑤ちゃん、さっきは傘、ありがとう。
私のせいでだいぶ濡れてしまった瑤ちゃんが風邪引かないか心配。
神様にお願いしとくね、
瑤ちゃんが風邪引きませんようにって。
次の次の週末、お互い元気でまた公園で会おうね。
今朝、久しぶりに園で会えてうれしかった』
私は社交辞令の一切ない本心からの文言をLINEに記して、
瑤ちゃんに自分の気持ちを届けた。
ピコピコ~ピコピコ~12時過ぎに瑤ちゃんからの返信が届いた。
『気にしなくていいよ。身体は丈夫だから大丈夫だよ。
苺佳が濡れなくてよかったよ。
そうだね、私も今朝会えてうれしかった。じゃ、また公園で』
母親が夏風邪を引いてしまい、久しぶりに比奈の登園に付き合ったら
苺佳とバッタリ。
ギリギリで遅刻しそうだったからほんの少し言葉を交わして
比奈を教室まで連れてったんだけど、苺佳ったら律儀に? 門の所で待ってた。
さっきまで晴れてたのが嘘のように強風が吹き出して
ヤバイと思い傘を手にしたところでざざぶりの雨。
雨人間に感謝だな。
いつも携帯している傘のお蔭で苺佳を濡らさずに済んだからな。
苺佳が私の右肩が濡れていたからと身体を気遣う連絡をくれて
午後からの仕事に気合が入った。
彼女が私のことをよく見ていてくれているのが分かったから、
うれしくて・・っていうところだな。
◇瑤の恋愛事情
医大生だった頃、恋愛感情や性愛感情が男女どちらにも向く性癖の同級生、
長渕孝介と付き合っていたことがあった。
そしてなかなか認めるのが難しい感情も無視できないでいた。
有難くて、うれしくて・・胸がキュンてした。
今感じた感情が大き過ぎて、とてもじゃないけれど
ひとり持て余してしまいそうで。
自分だけの胸の内にしまっておくのはもったいないような気がして
家に帰るとすぐに私は瑤ちゃんにお礼のLINEを送った。
『瑤ちゃん、さっきは傘、ありがとう。
私のせいでだいぶ濡れてしまった瑤ちゃんが風邪引かないか心配。
神様にお願いしとくね、
瑤ちゃんが風邪引きませんようにって。
次の次の週末、お互い元気でまた公園で会おうね。
今朝、久しぶりに園で会えてうれしかった』
私は社交辞令の一切ない本心からの文言をLINEに記して、
瑤ちゃんに自分の気持ちを届けた。
ピコピコ~ピコピコ~12時過ぎに瑤ちゃんからの返信が届いた。
『気にしなくていいよ。身体は丈夫だから大丈夫だよ。
苺佳が濡れなくてよかったよ。
そうだね、私も今朝会えてうれしかった。じゃ、また公園で』
母親が夏風邪を引いてしまい、久しぶりに比奈の登園に付き合ったら
苺佳とバッタリ。
ギリギリで遅刻しそうだったからほんの少し言葉を交わして
比奈を教室まで連れてったんだけど、苺佳ったら律儀に? 門の所で待ってた。
さっきまで晴れてたのが嘘のように強風が吹き出して
ヤバイと思い傘を手にしたところでざざぶりの雨。
雨人間に感謝だな。
いつも携帯している傘のお蔭で苺佳を濡らさずに済んだからな。
苺佳が私の右肩が濡れていたからと身体を気遣う連絡をくれて
午後からの仕事に気合が入った。
彼女が私のことをよく見ていてくれているのが分かったから、
うれしくて・・っていうところだな。
◇瑤の恋愛事情
医大生だった頃、恋愛感情や性愛感情が男女どちらにも向く性癖の同級生、
長渕孝介と付き合っていたことがあった。