女嫌いの天才脳外科医が激愛に目覚めたら~17年脈ナシだったのに、容赦なく独占されてます~
「玲人くん、綺麗。永久保存したいくらい」
彼を見つめて褒めつつ自分願望もしっかり口にする私を、彼は表情も変えずに軽くあしらった。
「保存しなくてもずっと一緒にいるじゃないか。それに、お前の方が綺麗だよ」
「本当に? お世辞でも嬉しい」
「嫁にお世辞は言わない。もっと自信持てば? この俺が言うんだから間違いない」
玲人くんはそう言いながらポケットからなにかを取り出した。
「最後に仕上げをしないと」
どこか謎めいた微笑を浮かべ、彼は私の背後に立ち、首になにかをつけた。
それはひと粒ダイヤのネックレス。一カラットよりは小さめの大きさながらも眩いばかりに輝いている。
鏡に映る自分もなんだか輝いて見えた。
「これどうしたの? レンタル?」
「いや、優里へのクリスマスプレゼント」
さらっととんでもないことを言われ、思わず声をあげた。
「ええー……んぐ⁉」
すかさず玲人くんが私の口を手で塞いで注意する。
「シッ! 声が大きい」
「ごめん。だって婚約指輪だってもらったのに」
彼を見つめて褒めつつ自分願望もしっかり口にする私を、彼は表情も変えずに軽くあしらった。
「保存しなくてもずっと一緒にいるじゃないか。それに、お前の方が綺麗だよ」
「本当に? お世辞でも嬉しい」
「嫁にお世辞は言わない。もっと自信持てば? この俺が言うんだから間違いない」
玲人くんはそう言いながらポケットからなにかを取り出した。
「最後に仕上げをしないと」
どこか謎めいた微笑を浮かべ、彼は私の背後に立ち、首になにかをつけた。
それはひと粒ダイヤのネックレス。一カラットよりは小さめの大きさながらも眩いばかりに輝いている。
鏡に映る自分もなんだか輝いて見えた。
「これどうしたの? レンタル?」
「いや、優里へのクリスマスプレゼント」
さらっととんでもないことを言われ、思わず声をあげた。
「ええー……んぐ⁉」
すかさず玲人くんが私の口を手で塞いで注意する。
「シッ! 声が大きい」
「ごめん。だって婚約指輪だってもらったのに」