女嫌いの天才脳外科医が激愛に目覚めたら~17年脈ナシだったのに、容赦なく独占されてます~
盛大な溜め息をつく彼を見て、ハハッと笑った。
「いろいろ悩んだらきりがないもん」
そんな話をしながら食事をすると、玲人くんと連絡先を交換した。
「玲人くんの連絡先ゲットできて嬉しい」
多分、私が今日倒れなかったら絶対に教えてくれなかっただろう。
早速【よろしく】とスタンプをメッセージで送ろうとしたら、釘を差される。
「くだらないメッセージ送ってくるなよ」
「え? おはようとかおやすみもダメ?」
玲人くんとメッセージのやり取りできたら楽しいだろうに。
「必要ない。そういうのは友人とするんだね」
無表情で言う彼を見て、苦笑いする。
「冷たいなあ。でも、玲人くん忙しいもんね」
「そう。お前とメッセージで遊ぶ時間なんてない。ところで、姉貴がお前の着替えを持って来てくれた」
玲人くんがリビングから大きな紙袋をふたつ持ってきて私に手渡す。
「私の着替え?」
「服は姉貴のお下がり。いらないからもらってくれって。あと下着は新しいからって」
慶子さんはよく私に使わなくなった服や化粧品などをくれる。
「いろいろ悩んだらきりがないもん」
そんな話をしながら食事をすると、玲人くんと連絡先を交換した。
「玲人くんの連絡先ゲットできて嬉しい」
多分、私が今日倒れなかったら絶対に教えてくれなかっただろう。
早速【よろしく】とスタンプをメッセージで送ろうとしたら、釘を差される。
「くだらないメッセージ送ってくるなよ」
「え? おはようとかおやすみもダメ?」
玲人くんとメッセージのやり取りできたら楽しいだろうに。
「必要ない。そういうのは友人とするんだね」
無表情で言う彼を見て、苦笑いする。
「冷たいなあ。でも、玲人くん忙しいもんね」
「そう。お前とメッセージで遊ぶ時間なんてない。ところで、姉貴がお前の着替えを持って来てくれた」
玲人くんがリビングから大きな紙袋をふたつ持ってきて私に手渡す。
「私の着替え?」
「服は姉貴のお下がり。いらないからもらってくれって。あと下着は新しいからって」
慶子さんはよく私に使わなくなった服や化粧品などをくれる。