誰にも言えない秘密の恋をしました (この唄を君に捧ぐ)
心菜はバーガーを食べ終えた後、ココアを飲みながら急に黙って俯いてしまう。
そんな心菜の頬を不意に蓮が撫でるので、ビクッとして仰ぎ見る。
優しい眼差しで見つめられて、心がキュンと音を立てたような気がした。
その瞬間、端正な蓮の顔が近付き影を落としたと思ったら、唇に柔らかな感触が降り注ぐ。
慣れない心菜の心臓はドキドキと高鳴るけれど、お構い無しに蓮は食むように優しく、角度を変えて何度もキスを繰り返す。
かと思えば、急にペロリと舌で唇を舐められ、驚いた心菜はココアを落としそうになる。
その手を蓮がそっと握りココアを落とさないように支えてくれる。
ココアに意識が集中している拍子に、蓮の舌が軽く閉じていた唇を割って入って来る。
舌を絡め取られ口内を蹂躙される。
心菜にとって、初めての事で頭の中はパニック状態だ。
「……っん……。」
息が上がり声が漏れる。
どうすれば良いのかも分からず…
ただ、されるがままで気持ちがいっぱいいっぱいだった。
やっと離れてくれた唇が艶めかしく光るから、またドキンと心が奪われる。
気付けばココアは蓮に奪われ、優しく抱きしめられていた。
心菜の息が整うまで、優しく髪を梳かし頬を撫でる。
唇を親指でサラッと撫でられ、また、心菜はビクッとして、抱きしめられたまま蓮を仰ぎ見る。
「心菜はどこもかしこも甘いな。
それに、生菓子で作られてるのかと思うほど、柔らかくて抱きしめ過ぎたら壊れそうで怖い。」
「それは…コ、ココアを飲んでたから?…。」
蓮が、ハハっと声を上げて笑う。
綺麗な笑みを向けられて、また、ドキッと心臓が躍る。
「もう、何も考えるな。俺の事だけ考えてればいい。」
心菜の心が読めるのかのようにそう言って、チュッと額にキスをして離れて行く。
スッと温もりが消えて、不覚にも物寂しさを覚えてしまう。
そんな心菜の頬を不意に蓮が撫でるので、ビクッとして仰ぎ見る。
優しい眼差しで見つめられて、心がキュンと音を立てたような気がした。
その瞬間、端正な蓮の顔が近付き影を落としたと思ったら、唇に柔らかな感触が降り注ぐ。
慣れない心菜の心臓はドキドキと高鳴るけれど、お構い無しに蓮は食むように優しく、角度を変えて何度もキスを繰り返す。
かと思えば、急にペロリと舌で唇を舐められ、驚いた心菜はココアを落としそうになる。
その手を蓮がそっと握りココアを落とさないように支えてくれる。
ココアに意識が集中している拍子に、蓮の舌が軽く閉じていた唇を割って入って来る。
舌を絡め取られ口内を蹂躙される。
心菜にとって、初めての事で頭の中はパニック状態だ。
「……っん……。」
息が上がり声が漏れる。
どうすれば良いのかも分からず…
ただ、されるがままで気持ちがいっぱいいっぱいだった。
やっと離れてくれた唇が艶めかしく光るから、またドキンと心が奪われる。
気付けばココアは蓮に奪われ、優しく抱きしめられていた。
心菜の息が整うまで、優しく髪を梳かし頬を撫でる。
唇を親指でサラッと撫でられ、また、心菜はビクッとして、抱きしめられたまま蓮を仰ぎ見る。
「心菜はどこもかしこも甘いな。
それに、生菓子で作られてるのかと思うほど、柔らかくて抱きしめ過ぎたら壊れそうで怖い。」
「それは…コ、ココアを飲んでたから?…。」
蓮が、ハハっと声を上げて笑う。
綺麗な笑みを向けられて、また、ドキッと心臓が躍る。
「もう、何も考えるな。俺の事だけ考えてればいい。」
心菜の心が読めるのかのようにそう言って、チュッと額にキスをして離れて行く。
スッと温もりが消えて、不覚にも物寂しさを覚えてしまう。