【極上溺愛】エリート鬼上司は無垢な彼女のすべてを奪いたい

 彼のすべてが欲しい。

 満たされているはずなのに心はどこまでも貪欲で、私は賢人さんの首に手を回してきつくしがみついた。

「和花」

 切なそうな声も、性急な動きも、火照った肌から滴る汗も、すべてが官能的で頭の中がいろんな感情でいっぱいになる。


 その夜、力尽きて眠りに落ちるまで、私たちは数えきれないくらいのキスをして、何度も肌を重ね合わせて、それまでにないくらい激しくお互いを求め合った。







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