【極上溺愛】エリート鬼上司は無垢な彼女のすべてを奪いたい
昴が社会で揉まれてきたように、私だって大学を卒業した後は必死に駆けてきた。
仕事に対しての責任はもちろん、上司や同僚との付き合い方や社会人としての振舞い方を身に着け、人として多少は成長しているはずだ。
いつまでも庇護される側ではいられないから。
「だから昴も、前に進んで」
最後の笑みを残し、私は賢人さんと一緒に元カレの部屋を後にした。
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