妹に彼氏を寝取られ傷心していた地味女の私がナンパしてきた年下イケメンと一夜を共にしたら、驚く程に甘い溺愛が待っていました【完】
「綺麗でしょ? 亜夢はこういうの好きだろうなって思ったから連れて来たかったんだ」
「うん、夜景見るの、凄く好き! こんな所があるなんて知らなかった」
「出掛ける前とか買い物中も色々考え込んでたみたいだったし、少しでも気分転換になればいいなって思ってさ」
「百瀬くん……」
「いつも笑顔でいて欲しいけど勿論そんなの無理だって分かってる。悩みがあったり、悲しい事があれば笑顔になんてなれないからね。だからさ、そういう時は亜夢が笑顔になれる手伝いを俺がしたいって思ってる」
「…………っ」
そう言いながら伸ばして来た百瀬くんの指先が私の髪に触れて、そのまま後頭部を固定するように手が添えられる。
「俺と居る時は、亜夢の全てを見せて欲しい。俺はどんな亜夢でも全て受け止めるし、嫌いになんてならない。何があっても、絶対離さないから――亜夢の全てを独り占めさせて欲しい」
そして、その台詞を紡いだその唇で私の唇を塞いできた。
百瀬くんは、本当に凄い人。
そんな風に言われてこんな事されたら、もっと、もっと好きになる。
不安も、全て吹き飛んでしまう。
有紗の事で不安に思っていたのがちっぽけで馬鹿馬鹿しい事のように思えてきたし、百瀬くんが言う『絶対』を、信じられる気がした。
「……そんな風に言ってくれたのは百瀬くんが初めて……私、妹の事で色々悩んでたし、百瀬くんが絶対他の女の人を好きにならないって言ってくれても、やっぱりどこかでそんなの有り得ないって思ってた……でも、今のその言葉で私、もう悩むのは止めようって思えた。百瀬くんの事、信じる……百瀬くんなら、絶対もあるって、思えたから……」
「そっか、それなら良かった。亜夢、大好きだよ」
「私も、百瀬くんが……大好き――」
再び唇を重ね合わせた私たちは、素敵な夜景をバックに何度も何度も互いを求める口付けを交わしていた。
「うん、夜景見るの、凄く好き! こんな所があるなんて知らなかった」
「出掛ける前とか買い物中も色々考え込んでたみたいだったし、少しでも気分転換になればいいなって思ってさ」
「百瀬くん……」
「いつも笑顔でいて欲しいけど勿論そんなの無理だって分かってる。悩みがあったり、悲しい事があれば笑顔になんてなれないからね。だからさ、そういう時は亜夢が笑顔になれる手伝いを俺がしたいって思ってる」
「…………っ」
そう言いながら伸ばして来た百瀬くんの指先が私の髪に触れて、そのまま後頭部を固定するように手が添えられる。
「俺と居る時は、亜夢の全てを見せて欲しい。俺はどんな亜夢でも全て受け止めるし、嫌いになんてならない。何があっても、絶対離さないから――亜夢の全てを独り占めさせて欲しい」
そして、その台詞を紡いだその唇で私の唇を塞いできた。
百瀬くんは、本当に凄い人。
そんな風に言われてこんな事されたら、もっと、もっと好きになる。
不安も、全て吹き飛んでしまう。
有紗の事で不安に思っていたのがちっぽけで馬鹿馬鹿しい事のように思えてきたし、百瀬くんが言う『絶対』を、信じられる気がした。
「……そんな風に言ってくれたのは百瀬くんが初めて……私、妹の事で色々悩んでたし、百瀬くんが絶対他の女の人を好きにならないって言ってくれても、やっぱりどこかでそんなの有り得ないって思ってた……でも、今のその言葉で私、もう悩むのは止めようって思えた。百瀬くんの事、信じる……百瀬くんなら、絶対もあるって、思えたから……」
「そっか、それなら良かった。亜夢、大好きだよ」
「私も、百瀬くんが……大好き――」
再び唇を重ね合わせた私たちは、素敵な夜景をバックに何度も何度も互いを求める口付けを交わしていた。