偽装結婚から始まる完璧御曹司の甘すぎる純愛――どうしようもないほど愛してる
彼の胸元にあった視線を上げる。すると優しい眼差しに捕らえられた。
「あの……」
「こうして別々の部屋に入る日があるのが寂しいんだ。毎日一緒に眠りたい。もちろん花穂の気持が固まるまで手は出さないと約束する。花穂が嫌じゃなかったら週末に模様替えをしよう」
決して押しつけがましくなく、それでいて花穂の願いと同じ提案に自然と顔が綻んだ。
「うん。本当は私もここで別れるのは寂しいと思ってた」
「……よかった」
響一がほっとしたように小さな息を吐く。
(もしかして私が断ると思っていたのかな)
そんなことあるはずがないのに。けれど花穂は肝心なときに好きだと言えないでいるから、伝わっていないのかもしれない。
「響一さんともっと沢山話が出来るようになるなんて嬉しい。模様替え楽しみだね」
素直な想いを伝えると、響一が幸せそうに目を細める。
「ああ、本当に楽しみだ……」
響一の端整な顔が近づいて来て唇が重なった。
「んっ……」
優しく触れ合ってからすぐに彼の手が花穂の腰に回り引き寄せられた。
キスが段々深いものになる。響一の舌が花穂の唇を押し割入って来た。
「あの……」
「こうして別々の部屋に入る日があるのが寂しいんだ。毎日一緒に眠りたい。もちろん花穂の気持が固まるまで手は出さないと約束する。花穂が嫌じゃなかったら週末に模様替えをしよう」
決して押しつけがましくなく、それでいて花穂の願いと同じ提案に自然と顔が綻んだ。
「うん。本当は私もここで別れるのは寂しいと思ってた」
「……よかった」
響一がほっとしたように小さな息を吐く。
(もしかして私が断ると思っていたのかな)
そんなことあるはずがないのに。けれど花穂は肝心なときに好きだと言えないでいるから、伝わっていないのかもしれない。
「響一さんともっと沢山話が出来るようになるなんて嬉しい。模様替え楽しみだね」
素直な想いを伝えると、響一が幸せそうに目を細める。
「ああ、本当に楽しみだ……」
響一の端整な顔が近づいて来て唇が重なった。
「んっ……」
優しく触れ合ってからすぐに彼の手が花穂の腰に回り引き寄せられた。
キスが段々深いものになる。響一の舌が花穂の唇を押し割入って来た。