茨の蕾は綻び溢れる〜クールな同期はいばら姫を離さない〜
「ああっ! はると!」
ざらりとした感触に蕾が包まれ、甘く鈍い疼きが、時折鳴る水音と共に体を駆け抜ける。思わず彼の頭に両手を回した百子は、彼の髪の中を指先で強請るように這わせる。それに応えるかのように、もう片方の蕾も陽翔の指が軽く弾き、その輪郭をなぞった。
(もっと……もっと欲しい)
百子は彼の耳朶をゆるりと撫で、首筋にも指を這わせる。陽翔の舌が一瞬動きが止まり、わざとリップ音を立てて蕾から唇を離した。
「んっ……」
その刺激に体を震わせたのは束の間で、陽翔は先程指で弄っていた蕾にも吸い付く。彼の唾液にまみれた蕾を指で愛撫されると、さらに百子の声が悩ましげなものに変化していく。
「ねえっ……はる、と! ずるいったら!」
陽翔が舌と指を蠢かせている合間に、百子は両手で陽翔のシャツを掴み、首を横に振る。
「何だ? もっとしてほしいってか?」
「ちが……んんっ!」
百子の抗議を無視した陽翔は、そう言って陽翔は手のひらに収まる双丘の感触を楽しんでいたが、百子の手のひらが頬を捉えたために、彼女の切なそうな瞳と目があった。
「陽翔も脱いで……私だけ裸なんて嫌……」
拗ねたような声が陽翔の耳を打ち、百子はたどたどしく彼のシャツのボタンに手をかける。陽翔は彼女の手を止めようとしたが、熱を帯びた百子の瞳にどきりとして、百子がボタンを外しやすいように、陽翔は百子を抱き起こした。
「百子が積極的なの、すげーそそる……」
色気を孕んだ低い声に促され、百子はボタンを外していく。徐々に露わになっていく逞しい胸筋や腹筋には、汗が幾筋も伝い、思わず百子はそれを舐め取る。陽翔の小さな低い声と共に、腹筋が硬直し、パサリとシャツがベッドに舞い降りた。
(陽翔の筋肉……すごい……)
陽翔の反応があることに、百子は胸を高鳴らせながら、腹筋の溝に丹念に舌を這わせ、徐々に上へと移動する。陽翔の胸筋にちんまりと佇んでいる実に口づけを落とし、軽く吸って翻弄する。陽翔の息が荒くなっていく様子に気分を高揚させた百子は、彼の背中に手を回し、くすぐるようになぞる。
「ちょっ……百子っ!……はっ……!」
戸惑う陽翔の声は、荒い吐息に溺れてしまった。彼の弱点を発見した百子はうっとりと笑いながら、彼のズボンに手を掛けて、窮屈そうにズボンを押し上げている彼自身を見て百子は生唾を飲んだ。
(もう……こんなに、大きい……)
百子は陽翔を見上げて微笑み、ズボンの上からはち切れんばかりのそれをそっと撫でる。
「……そんなに、待ってたの?」
百子は陶酔したような笑みを浮かべ、ぴくりと動く陽翔の分身に唇を押し当てたが、次の瞬間体がベッドに沈んだ。
ざらりとした感触に蕾が包まれ、甘く鈍い疼きが、時折鳴る水音と共に体を駆け抜ける。思わず彼の頭に両手を回した百子は、彼の髪の中を指先で強請るように這わせる。それに応えるかのように、もう片方の蕾も陽翔の指が軽く弾き、その輪郭をなぞった。
(もっと……もっと欲しい)
百子は彼の耳朶をゆるりと撫で、首筋にも指を這わせる。陽翔の舌が一瞬動きが止まり、わざとリップ音を立てて蕾から唇を離した。
「んっ……」
その刺激に体を震わせたのは束の間で、陽翔は先程指で弄っていた蕾にも吸い付く。彼の唾液にまみれた蕾を指で愛撫されると、さらに百子の声が悩ましげなものに変化していく。
「ねえっ……はる、と! ずるいったら!」
陽翔が舌と指を蠢かせている合間に、百子は両手で陽翔のシャツを掴み、首を横に振る。
「何だ? もっとしてほしいってか?」
「ちが……んんっ!」
百子の抗議を無視した陽翔は、そう言って陽翔は手のひらに収まる双丘の感触を楽しんでいたが、百子の手のひらが頬を捉えたために、彼女の切なそうな瞳と目があった。
「陽翔も脱いで……私だけ裸なんて嫌……」
拗ねたような声が陽翔の耳を打ち、百子はたどたどしく彼のシャツのボタンに手をかける。陽翔は彼女の手を止めようとしたが、熱を帯びた百子の瞳にどきりとして、百子がボタンを外しやすいように、陽翔は百子を抱き起こした。
「百子が積極的なの、すげーそそる……」
色気を孕んだ低い声に促され、百子はボタンを外していく。徐々に露わになっていく逞しい胸筋や腹筋には、汗が幾筋も伝い、思わず百子はそれを舐め取る。陽翔の小さな低い声と共に、腹筋が硬直し、パサリとシャツがベッドに舞い降りた。
(陽翔の筋肉……すごい……)
陽翔の反応があることに、百子は胸を高鳴らせながら、腹筋の溝に丹念に舌を這わせ、徐々に上へと移動する。陽翔の胸筋にちんまりと佇んでいる実に口づけを落とし、軽く吸って翻弄する。陽翔の息が荒くなっていく様子に気分を高揚させた百子は、彼の背中に手を回し、くすぐるようになぞる。
「ちょっ……百子っ!……はっ……!」
戸惑う陽翔の声は、荒い吐息に溺れてしまった。彼の弱点を発見した百子はうっとりと笑いながら、彼のズボンに手を掛けて、窮屈そうにズボンを押し上げている彼自身を見て百子は生唾を飲んだ。
(もう……こんなに、大きい……)
百子は陽翔を見上げて微笑み、ズボンの上からはち切れんばかりのそれをそっと撫でる。
「……そんなに、待ってたの?」
百子は陶酔したような笑みを浮かべ、ぴくりと動く陽翔の分身に唇を押し当てたが、次の瞬間体がベッドに沈んだ。