弁護士は相談料として愛を請求する

「大丈夫だ。優しくしてやる」

 そのままそこで抱き上げられて彼の寝室へ連れて行かれた。見たことのない色気を漂わせた幼馴染みが私を蹂躙した。

「ああ、あ、もうだめ、のん……」

「すず……こんな顔するのか。ずっと……ずっと一緒にいたのに、知らなかった。誰も知らないんだよな、この顔……良かった。他の奴に絶対見せるなよ」

 丁寧に身体中にキスを落とし、敏感なところを責められて何度かいってしまった。

「もういいか?すず……お前の『はじめて』を俺にくれ」

「……ばか、今更なんなの……わかった……のんならいいよ」

 すると、信じられないくらい優しい目をしたのんが言った。

「ありがとう。後悔させないから。ほら、俺に捕まってろ」

「……あ!」
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