淫夢でも溺愛されたい! 〜サキュバスは隣人にガチ恋する~
「そんなに謝るようなミスじゃないでしょう。あのパンツは全体的に細身だからサイズを間違えても仕方ないわよ」
「はい……」

慰められていることがわかって余計に申し訳ない気持ちになってしまう。
「だけど今日の夢園さんは本当に夢の中にいるみたいに、ふわふわしているわね?」

手作りお弁当を隣で広げられて、いい匂いがしてくる。
食欲を刺激されて麻里奈はようやくコンビニの袋に手を伸ばした。

買ってきたのはサラダと野菜ジュースとサンドイッチだ。
「午後からは気をつけます」

「そうね。食べる時にはもっとしっかり食べなさい」
店長はそう言うと箸でつまんだウインナーを麻里奈の顔へと近づけた。

ほとんど反射的にそれを口に入れると、甘い油の味が口一杯に広がった。
「……おいしい」
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