希望の光~たとえあなたが消えても愛し続ける~
寂しそうに下を向く京夏さん。
こんなにも思い詰めた顔を見るのはすごくつらい。


「何言ってるんだ、我慢なんかするな。それは我慢することじゃない。新しい世界に踏み出せば、京夏さんには京夏さんの居場所が必ず見つかる。俺もそうだったから」


「……そうだね、ありがとう。今、流星君は本当に輝いてる。とってもキラキラしてるよ」


そう言われて、内心すごく照れた。


「京夏さんだって……とても素敵だよ。今でもすごく……綺麗だし」


昔は恥ずかしくて言葉にできなかった想いが、どんどん口からこぼれてく。


「私なんて全然ダメだよ。女として魅力が足りないっていつも言われてるし」


「旦那に?」


うなづく京夏さん。


「そんな最低な奴の言葉なんか無視しろ。京夏さんは十分綺麗だし、俺の……」


「え?」
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