俺に夢中になれよ~純情秘書は溺甘副社長の独占欲を拒めない
2人は沈黙のまま、しばらく歩いて控え室に入ると、
「はぁ・・・」
柊弥さんは、ため息をつきながら、片手で目を覆うようにして隠し、顔を赤らめている。
きっと、私があんなことしか言えなかったから、怒ってるんだ・・・
「柊弥さん、すみません。恥をかかせてしまって・・・突然の事で繕う言葉が出なくて、いつも考えている事しか、思いつかなくて」
申し訳ないのと、情け無くて涙が溢れるけど、もう取り返しが付かない。
「花純、それ、心から思っているのか?」
「はい・・・秘書なのに・・・すみません」
すると、俯きながら私の方に足早に近づいたかと思うと、肩に手を置いた。
「この場所で良かったよ。そうでなければ、花純を抱いていた」
「えっ?」
「あれって、俺へのプロポーズ?」
「ち、違います!」
「違うんだ・・・まぁ、そういうことにしとくか」
恥ずかしくて、顔が熱くなった。
「柊弥さんのプレゼンを、台無しにしたんじゃないかと心配で・・・」
「俺は感動したよ。もう終わった事だ。さぁ、日本に帰ろうか」
プレゼンしている凜々しい副社長の姿と、私に優しく微笑む柊弥さん。
このギャップに、いつも胸がときめく。
「はぁ・・・」
柊弥さんは、ため息をつきながら、片手で目を覆うようにして隠し、顔を赤らめている。
きっと、私があんなことしか言えなかったから、怒ってるんだ・・・
「柊弥さん、すみません。恥をかかせてしまって・・・突然の事で繕う言葉が出なくて、いつも考えている事しか、思いつかなくて」
申し訳ないのと、情け無くて涙が溢れるけど、もう取り返しが付かない。
「花純、それ、心から思っているのか?」
「はい・・・秘書なのに・・・すみません」
すると、俯きながら私の方に足早に近づいたかと思うと、肩に手を置いた。
「この場所で良かったよ。そうでなければ、花純を抱いていた」
「えっ?」
「あれって、俺へのプロポーズ?」
「ち、違います!」
「違うんだ・・・まぁ、そういうことにしとくか」
恥ずかしくて、顔が熱くなった。
「柊弥さんのプレゼンを、台無しにしたんじゃないかと心配で・・・」
「俺は感動したよ。もう終わった事だ。さぁ、日本に帰ろうか」
プレゼンしている凜々しい副社長の姿と、私に優しく微笑む柊弥さん。
このギャップに、いつも胸がときめく。