ゾンビゲーム 〜生死をかけて脱出せよ!〜
「ご、ごめん!」




部屋のスイッチを切ってしまったようで、慌てて手を伸ばしてスイッチを入れようとする。

と、そのときだった。




「待って!」




梨乃の声に春美は動きを止めた。

窓もなく、電気が切れた暗闇の中でキラキラと輝いているものがある。

それは天井や壁だった。




天井や壁に無数の星星が出現して、キラキラと光を放っているのだ。

「蛍光塗料だ!」




文秋が叫ぶ。

明るい場所では見えないけれど、暗い場所で光出す。

それは足元まで及ぶ無数の星空だった。




「あった! あったよ星マーク!」

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