ゾンビゲーム 〜生死をかけて脱出せよ!〜
「ダメ。なにもない」
部屋中をくまなく探していた春美が溜息と同時にそう吐き出した。
春美の顔にも焦りの色が浮かんでいる。
「なにもないってことはありえない。これは脱出ゲームなんだから」
文秋がハッキリといい切った。
残っているのは棚の中や本棚だ。
文秋はそちらへ視線を向ける。
「確認してみる? ゾンビが出てきたらどうする?」
梨乃の言葉に「出てきたときには攻撃するか、逃げるかしかない」
「でも、そのときにドアが開いてなかったら?」
第2の部屋ではドアがすでに開いていたのに関わらず、ゾンビがすごい勢いで襲ってきたんだ。
そう考えると、ドアも開いていないのにゾンビが出てくるのはこちらには不利すぎる。
部屋中をくまなく探していた春美が溜息と同時にそう吐き出した。
春美の顔にも焦りの色が浮かんでいる。
「なにもないってことはありえない。これは脱出ゲームなんだから」
文秋がハッキリといい切った。
残っているのは棚の中や本棚だ。
文秋はそちらへ視線を向ける。
「確認してみる? ゾンビが出てきたらどうする?」
梨乃の言葉に「出てきたときには攻撃するか、逃げるかしかない」
「でも、そのときにドアが開いてなかったら?」
第2の部屋ではドアがすでに開いていたのに関わらず、ゾンビがすごい勢いで襲ってきたんだ。
そう考えると、ドアも開いていないのにゾンビが出てくるのはこちらには不利すぎる。