異世界トリップして、猫獣人皇帝の赤ちゃんを身ごもり、新たな使命に生きることとなりました!
お風呂上がりなのか薄着で、しっかりと鍛えられた肉体美を拝むことができた。
「お前は誰だ!」
「シャネード様!」
「……どこから侵入した!」
こんなのありえない。夢を見ているのだ。
だって、明らかに彼は外国人だ。
お互いに会話ができているし、ありえないって。
せっかくの機会だから楽しませてもらおうと近づく。
ところがシャネード様は大声を出して助けを呼んだ。
あっという間に護衛に囲まれてしまう。私は筋肉ムキムキの体の猫獣人らに剣を向けられた。
「ご、ごめんなさい……」
「勝手に部屋に入ってくるとは、何が目的なんだ」
「……あ、あの」
どうしよう。
あ、猫じゃらし!
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