新・偽り恋愛

直斗と話し

「ハァ…ハァ…」



教室から勢いよく飛び出して全速力で走ったから息が上がる。でも落ち着かせて深呼吸をして屋上の扉を開ける



直斗はフェンスの所でボーとしていて近づくと驚いていた



「なっ!明菜…」



「修也君から話を聞いて屋上に来たの」



ソッと直斗に近づくけど、直斗はその場から離れようとしなかった
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