雲のように遠いあなたは。
「好き…分かった!ありがとうね」


「紬、鈍感なんだから相手の子、困らせないようにね。」


「…うん!……じゃなくて、私じゃないよ!友達に伝えとくね!」


ふふ、なんて笑うお母さん。


嘘ついたのバレたかな。


……次の日、朝練が終わった三好くんが教室に入ってきた。
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