どんな世界でも君と。
扉を開けた先にいたのは
ダンゴムが大きくなったようなモンスター、


これは手強そう……。


「よし行こうか……」



私は双剣を腰から抜いた。
この始まる瞬間が私は一番好きだ。


「硬そう……
背中壊すとこから始めようか」



「りょーかいっ」



私は背中に向けて足を踏み込んだ。
空舞……。



「かったぁあい!!!」



「俺は頭を狙う。
大変だけど、背中頼んでいいか」



「おっけーー!
任せて」



とは言うものの
すごく硬い……
背中壊すまで時間かかるかもな……



「へっ!?」



私が余計なことを考えていると
グルンっと
モンスターは丸くなった。


「レン……っ大丈夫!?」



「びっくりした……
大丈夫だよ」



私はそれにほっとした。
やっぱりこれはダンゴムシか……
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