可愛げがないと捨てられた天才魔導具師は隣国でのんびり気ままな工房生活を送ることにしました!~念願の第二の人生、思う存分ものづくりライフ!~

 レモラは勝ち誇ったようにルシアを見おろし、ルシアを踏みつけた。

「っう」

「ああ、すまない、足元が狂った」

 レモラは笑う。

 ルシアは胸元にしまった魔導具ペンを取り出した。

 いざと言うときのために、護身用の機能がついているものだ。
< 370 / 458 >

この作品をシェア

pagetop