compact
肌と肌が吸い付くみたいで
体温とか水分とかが
合っているのかもしれない。

何度押し倒されても…
耳や首を噛まれても
指や肌を舐められても
ただただ感じていた。

ほんとに何もない部屋だから
水とかチョコレイトとか
龍くんが持ってきてくれた。

「龍くん…、ありがとう。」
と受け取ると、龍くんが
私の口に入れてくれた。

時々こぼして二人で笑って
またキスをしたりした。

絡み合う指と指。
唇も舌も…とろけそうになる。
もっと、触れていてほしい。

この関係に、名前はあるのかな。
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