あの頃のきみに栞を。今のきみに僕を。〜夢はきみと結婚すること〜

それなのに私よりも何もしてないあなたの方がいつも周りに人がいた。


私の方が色々持ってたのに、なんでも持ってるはずなのに。


あなたが持っているものが欲しかった。

でも奪っても、それには価値がなかった。

あなたが持っているから価値があった。


筆箱も、本当はあげた。

でも、私が持ってても価値がなかったのにあなたが持った瞬間価値が出て、周りに人が集まってた。


悔しくて、、羨ましくて、、泥棒扱いした、、。

本当にごめんなさい、、」

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