悠久の絃 2
〜絃side〜

お父さんのお友達、、ネームプレートに『広持』って書いてあるから、広持先生は、私の横に座ると懐かしいなと独り言を呟いた。


「絃、お腹はどうだ?やっぱり心臓も喘息も騒がしくなっちゃうか?」


「なんで、知ってるんですか……」


「絃のカルテ読んでるから。なかなか進まないんだろ?」


「っ、、」


「怖いよな。でも、絃には味方がいるだろ?」




「……?、、!っ、ゔ、、」

ちょっとまって、、今はだめ。治まって…!

この人に気づかれたら、絶対治療される、、!


「うん?絃どうした?」


「い、いや、あの、すぐ治まるから」


「お腹痛い?」


ほら、みんなすぐに顔を変えるんだから。

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