ぴか★すき
私が思ったままを口にすると、灯耶はぎくりとして私に背中を向ける。
明らかに灯耶の様子がおかしい。
ここまで灯耶が焦っているところとか、
誰が見ても真っ赤な顔なんて、初めて見る。
「何を隠してるの?」
「…隠してるっていうか……
今日の梨柚、なんかえろいっていうか……。
今日、襲わないって約束しちゃった、から」
背中を私に向けたまま、
顔だけちょっとこっちに向けて、
赤くなった頬を両手で隠しながら話す灯耶は、
様子をうかがうようにちらちらと私を見る。
そのちら見の瞬間に目が合う度、こっちまで恥ずかしくなってしまう。
…でも今日の灯耶は、なんだか可愛いから。
今日なら、いつもの私と同じくらい、灯耶をどきどきさせれそうだから。
灯耶。たまには私にどきどきしてみて?
真っ赤になって、呼吸がしにくくなって、
「病気なんじゃないか」って錯覚しちゃうくらい、
困ってみてよ。
「…確かに今日はお仕事するから……」
明らかに灯耶の様子がおかしい。
ここまで灯耶が焦っているところとか、
誰が見ても真っ赤な顔なんて、初めて見る。
「何を隠してるの?」
「…隠してるっていうか……
今日の梨柚、なんかえろいっていうか……。
今日、襲わないって約束しちゃった、から」
背中を私に向けたまま、
顔だけちょっとこっちに向けて、
赤くなった頬を両手で隠しながら話す灯耶は、
様子をうかがうようにちらちらと私を見る。
そのちら見の瞬間に目が合う度、こっちまで恥ずかしくなってしまう。
…でも今日の灯耶は、なんだか可愛いから。
今日なら、いつもの私と同じくらい、灯耶をどきどきさせれそうだから。
灯耶。たまには私にどきどきしてみて?
真っ赤になって、呼吸がしにくくなって、
「病気なんじゃないか」って錯覚しちゃうくらい、
困ってみてよ。
「…確かに今日はお仕事するから……」