自由よ…君が眩しい

野辺に咲く花の温もりを掴めば・・

温もりが発電するとその刺激が・・

言葉を生み・・書ける力を増す。

魂の入った言葉は発電する力が言葉を増殖し・・

感動すると肌や脳が振動し

不思議な力を放ち・・伝わり方が早い。

鮮やかな薔薇の優しさが視えたら・・

優しさに魂を入れると発電し色を紡ぐ。

表現されない想いに・・連想魂を動かし・・

味のある読みを醸し出せば・・

優しさや労わりに置き換えられ・・

書く力に変わるだろう。

労わりが温もる文章に滲み出る。

愛が2倍になり・・心配りの言葉が・・

奥深さを増し・・書く力が連動する。

ランの枝葉の光る雫・・・あれ・・何ろうと問いかけて見ると

「明日のために・・命を繋ぐ貯えだ。」と・・

ふと感じたり・・閃いたら・・蘭の声に・・

心が抉られるような感動を覚え・・・

思いが深まる・・連想の味が一段と滲む。

自由が活躍すれば心の深さ・・優しさ・・広さが発電し・・・

生きるステージが3倍にも4倍にも広がり・・

夢が飛び散る。

自由よ自分の魂の宿る言葉を生み出せ・・

脳の発信所に言葉が集結するのだ。。

発電力を持った言葉でないと言葉が生きて居ない。

貰った言葉には魂が宿らないから死語なのだ。


自分の手で・・眼で・・・勘で掴む・・・

システムを学べば・・・

言葉に命を宿した国語の勉強だと確信する。


自由は沈黙の中で活躍する。

自由は傷の中で活躍する。

発電しない愛に感想など湧く訳がない・

涙と苦しみと傷が愛を深める。

愛が燃えてこそ感想が湧くのだ。
< 25 / 248 >

この作品をシェア

pagetop