溺愛体質な王子2人が甘すぎます
右肩にズシッと重みが乗った。

えっ、何……?

そっと振り向くと、なんとそこには朝からとてもとても綺麗な顔をした……

「く、黒瀬くんっ!?」

黒瀬くんがいた。

私の肩に頭を乗っけてこちらを見ている。

「あ、はわわっ」

動揺と驚きで変な声が出てしまう。

は、恥ずかしすぎるっ……!

和歌ちゃんや桃華ちゃん、色んな人が見ているのに!

きっと和歌ちゃんと桃華ちゃんは、私がいない間に広がった噂しか知らない。

ほら、和歌ちゃんと桃華ちゃんが口を開けて固まってるし。
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