問題児は座敷わらし
バレている。
あれは確実にわかっている目であった。
だとしても、僕は何も悪くない。
ルールは破っていないのだ。

久しぶりに学校に来て怒られるのはまずい。

平常心を取り戻そうとしつつ、先生に嘘をついたという事実から目を背けられない。


そうやって頭の中をグルグルさせているうちに
昼休みの終わりを迎え、そんなこんなで僕の1日も終わった。

なんてことない学校生活。
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