瀬良くんが私を諦めない


「あのね、外に行列できてる。」


「へ?な、何ができてる?」


「行列、、純恋ちゃん目当てみたい。」



歌恋ちゃんも横山くんもいない今、立ち向かえるのは私だけ。



「な、なるほど〜。い、行ってきます、、」




「30人くらい並んでる?」
「私剥がし役やってあげようかな。」
「みんな瀬良くんと付き合ってるの知ってるはずだけど、流石の人気だわ、、」




そんな声に送り出される。

うん、まあ卒業式だし。
最後だし。頑張れるかな、頑張ろう、、


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