瀬良くんが私を諦めない
「え、えっと、なんでしょう」
とりあえず廊下に出て、私に話があるという人たちの前に立つ。
みたことない顔が多い。きっと一二年生かな、?
「そ、その!先輩、僕ずっと先輩のことが…」
「はい、おしまーい!」
「祐志くん?!」
「瀬良?!」
いきなり私を後ろから抱きしめて登場した祐志くん。
「俺の彼女。」
「な!最後くらい良いじゃないか!」
「そーだそーだ!」
「ずるいぞ瀬良ばっかり!」