蓮華亭へようこそ④
2024年♢8月
2024年8月3日(土)晴れ
こんにちは
もう毎日暑くて
首に巻くやつ、クールネックとかいうネーミングの
それを10個くらい頂いたので
娘2人とローテして
1日中使ってるんですけど
頸動脈が冷えすぎるのか、
頭が痛い(笑)
止めたらいいんだろうけど
止めた途端に汗が噴き出すんだもん
冷たい飲み物の飲み過ぎなんでしょうね
姉姫、毎日トイレに籠ってるの
暑い中、またトイレで発作起こしたら大変
5分おきに声かけしてますよ(´Д`)
さて、執筆情報に参りましょうか!
今日の0時更新で、
10章にあたる部分全てが更新されました
残りも僅かになって来ました
次の11章、その次の12章は
ちょーーーーーーっとブルーからブラックよりの章になります
ハンカチやタオル、ティッシュをご用意下さい<(_ _)>
蓮条は、既に最終章にあたる13章も入力が終わり
現在エピローグを入力中です(〃艸〃)
なんですけどね!!
残りの文字数が442文字と、超絶ギリギリ(笑)
あと2行くらいで纏めたいところなんですが、
着地点が微妙で、
もう丸2日、文字調整してます(;´Д`)
コンテストの規定文字数が12万文字以内だから
そこは死守したいし、
だからといって、だらだらとしたラストにはしたくない
終わり良ければ総て良しって言うじゃないですか
ちゃんとラストにぐっと読者のハートをがっちり掴めるような
(あ、自分でハードル上げてる(笑))
そんなシーンにしたくて、四苦八苦してます
でも、〆切には間に合いそうです♪
ではでは、小ネタに参りましょうかね
『俺様レーサー』の本編に画像を3枚挿入しました
1枚は既に公開済みで、鈴鹿サーキットのレイアウトです
半分手書きで申し訳ないです( ノД`)シクシク…
唯一無二の八の字コース
ピットや観客席から①~②のターンでのオーバーテイクが見れる、
という雰囲気が伝わればいいなぁと思って。
言葉で表現するのは凄く難しくて
そもそも、モータースポーツだとかサーキットだとか
女子ウケしないじゃないですか
そんな世界観をどうやって身近に感じて貰えるか、
ここが一番のネックでもあるので(-_-;)
2枚目と3枚目はほぼ同じ感じなんですけど
ストーリー上、必要不可欠なシーンに盛り込みました
この2枚は写真になってます
画像のアップロードも挿入可能だと確認済みなので
羽禾と瑛弦の心理描写を汲み取って貰えたらいいかなぁと♪
本当はF1GPの最終戦の地でもある
アブダビGP(ヤス・マリーナ・サーキット)のコースレイアウトも入れたいんですが、
3年前だったかな、実際に改修されていて
現在のコースレイアウトがちょっと複雑で
画像として挿入するとなると、全て手書きになってしまう
なので、諦めました( ノД`)シクシク…
ちなみに、以前のコースレイアウトはこちら

反時計回りのコースで、
赤いラインのDRS区間は追い抜き装置を使用していい区間
青いラインは観客席
緑の所がピットボックス
薄紫の丸の部分が改修された部分になります
※13章にあたる部分で触れてますが、
ピットがコースの中にある設計なので
ピットインしたマシンは、地下道をくぐってコースの外に回る仕組み
これは、このヤス・マリーナの独自の設計コースレイアウトです
小ネタ②
本編の至る所に、レース中の無線のやり取りのシーンがあります
以前にもここに書きましたが、
レース中(フリーと予選も含め)は『全て英語での公開の下』
が既定になっているので……
そこは忠実に英語表記してあります
もちろん、()←カッコを使って和訳を入れてますので
和訳だけ目で追って頂いて構いません
なんですけど、それほど難しい英語は使ってません(笑)
だって、時速300㎞/hで走行しながら、常にGを受けてるドライバーが
小難しい文法なんて使いませんよ
それこそ、単語で通じるような(実際はほぼ喧嘩腰(笑))
そういった感じのやり取りですから
クスっと笑えるような会話文にしてあるので、
是非、和訳を中心に楽しんで頂けたらなぁと思います
小ネタ③
羽禾が本編の中で、『インラインスケート』を使用して
キャスターの仕事をしようとするシーンがあるのですが、
実際、F1GPのキャスターでインラインスケートを使用して
リポートした人がいたわけではありません(笑)
本当に各国のサーキットは趣向が違うので
観覧席が1箇所のところもあれば、
サーキットのあちこちに分散しているところもあります
ピットは1箇所と規定されていて、
必ずホームストレート(スタートとゴールのラインがある場所)の位置にあります
大抵、そのピットの上に観覧席があり
アリーナ状になっているので
ピットインしたマシンがタイヤ交換して
ピットアウトしていく様子は見れるんです
それ以外の、ピットクルーがピット内で作業している様子は見れませんし
基のように無線で指示する首脳陣は
ピットウォールと呼ばれるボックスの中にいて、その姿はほぼ見えません
稀に中継カメラで首脳陣の姿が映りますが、
それは現地で観戦している人向けではなく
テレビや有料動画を観ている人向けです
ヒロインの羽禾は、そんな基たちの様子を
ちょこちょこと盗み撮りしているような感じ(笑)
動画視聴者にとっては、なくてはならない存在でもあるんです
それが、本編に出てくるロックバンド『Blue Moon』のボーカル・宝です
縁の下の力持ちみたいな羽禾を応援している、そんな設定です
とまぁ、小ネタはこんな感じですかね
本当はもっと掘り下げて書きたいんですけど
蓮条1人熱くなっててもねぇ(-_-;)
うぉっ、すんごい文字数になってる(笑)
そろそろ締めないと( ̄▽ ̄;)
ではでは、素敵な週末を~
蓮条 拝