蓮華亭へようこそ④
2024年8月4日(日)晴れ
あ~今日も暑かったです
やっぱり夏ですね~
こんばんは、蓮条です
このところ、コンテスト向けの『俺様レーサー』に没頭してるのですが、
規定文字数調整がかな~~り微妙でして
文字数自体は規定内でおさまりそうなんですけど
どうにもこうにも、オチが決まらない(笑)
やっぱり、ここまで来たら
ラストはF1の世界で締めたいじゃないですか
なんですけどね
本編で沢山の用語を使ってしまって
もう面白そうな用語が思い浮かばない(笑)
どうしましょう( ̄▽ ̄;)
ここへ来て、詰んでます
ラブコメ的に、甘いシーンで締めるのもアリなんだけど
そこはやっぱりF1の世界を絡ませたくて
う゛ぅぅぅ~
毎日唸って、夢で魘されてます
そんな中、
とある有名文庫さんのコンテストを見つけて
今、既存の作品を加筆修正して
エントリー準備してるんですよね
一から入力するのではないから
さほど時間もかからないですし
段落落としだとか
行間の見直しだとか
ルビふったり
あとは誤字脱字を修正したり
〆切は9月30日なので
まったりモードでエントリーしようと思ってます
いろんなレーベルさんの公募を見ると
『ファンタジー』が書けると
ぐっと世界が広がるみたい
コンテストの数がとにかくエグい
恋愛小説の10倍くらいあるんですよ
けど、蓮条には書けない、、、
脳がもうカッチカチに固まっていて
柔軟な発想が浮かばないんですよね
こういうのがあったら面白いなぁとかはあるけど
いざ、書こうと思っても
なかなか書けるもんじゃない
転生、異世界、騎士、
ファンタジーって登場人物多いじゃないですか
それを掘り下げて書いてたら、
すぐに文字数オーバーしちゃう
よほど上手く描写を纏めない限り
だらだらとしたものになってしまうから
『才能』どこかに落っこちてないかな
猛ダッシュで拾いに行くんですけど
さて、更新情報に参りましょうか!
『俺様レーサー』の本編の中で、
一番ダークな章に突入してます
これまで軽~いタッチで進めて来たので
ここで一気に足止めみたいな感じになるかと思います
紆余曲折あっての小説だから、
その部分も楽しんで貰えたら嬉しいです
では、今日も小ネタを
10章にあたる序盤で、
基と羽禾が買い物デートをしているのを目撃した瑛弦
基に電話で探りを入れるシーンがあるのですが、
そのシーンに、瑛弦が乗っている車のボディーカラーのことが書かれてます
土台はドイツの航空機エンジンの会社で、
今は高級自動車メーカーという設定ですが、
これ、モデルは『メル☆デス』です(笑)
このメーカーも土台は航空機エンジンの会社だったんですよ
今は世界的にも高級自動車メーカーで浸透してますけどね
とはいえ、マシンのカラーとか
チームのイメージとかは、全くの別物
これは完全オリジナルです<(_ _)>
で、瑛弦が乗っているという車のイメージがこちら

AIで作成されたものなので、実在しませんが、
こんな感じの超インパクトのあるボディーカラーです(笑)
あ、これも
ちゃんとロイヤリティーを支払って購入しているので
転載・複写厳禁です<(_ _)>
この車を『Blitz』から頂いている、という設定
瑛弦限定カラーです
ポールはまた別の車種の別のボディーカラーというコンセプトです
小ネタ②
F1ドライバーって、年俸契約の他に
賞金だったり、スポンサー会社からの分配金だったりするんですけど
このスポンサー会社からの、というのがとてつもなくデカい
毎年GPシリーズに20戦前後大会がありますが、
その1レースで10位だとして約10億円
チームに入ったりするんですよ
それを分配されるわけですが、
上位に君臨すれば君臨するほど入るお金も破格です
それだけ、死と隣り合わせで戦っているドライバー達の
名誉と勲章みたなものなんでしょうけど
なので、F1ドライバーは皆セレブなんですよ
来世があるなら、F1ドライバーの彼女になりたいですね(爆笑)
小ネタ③
F1GPの各国のサーキットには
本編でも記載しましたが、
トランスポーターのガレージが突如出現し
『F1村』というのができます
ここには、各チームで販売しているオリジナルグッズだったり
ドライバーのサイン会、トークショー、
フェイスペインティングやネイルなどもして貰えたり
子供向けのミニチュアマシンを作るワークショップだったり
モータースポーツのフェスみたいな感じです
(ここからは余談です)
その昔、若かりし頃に
当時付き合ってた彼がモータースポーツが好きで
何故か、筑波サーキットまでB級ライセンスを取りに
連れて行かれたことがあります
彼が取るのを見守るのではなく、
何故か、蓮条も一緒に取るはめになり(笑)
取りましたよ!
講習を受けた上で耐久レースみたいに
4時間だったかな、マニュアルの車で完走して(-_-;)
(記憶を抹消したくて思い出せないですけど)
黒歴史です(笑)
3000円くらい払えば、体験走行できるから
それで十分だったんですけど
超ドSな方だったので、
もう拒否するのも地獄絵図だったので
そのあと、ついて行けねぇーと思い
あっさりとお別れしましたけど(笑)
そんなことを微かに思い出して
本編に脚色してます( ´艸`)
さてさて、文字数が恐ろしいことになってるので、
今夜はこの辺で
素敵な週明けを~
蓮条 拝