先輩と後輩の関係。




「新婚旅行もしてないし、気分転換に旅行行くか」

『行きたい』

「温泉入ったり、ゆっくりできるところがいいな」

『最近、忙しいから疲れた?』

「凛に癒されたい」




『お疲れ』と、言って舜を抱きしめるとうまく胸のところに擦り寄ってきて、キスをしてきた。




今日ははだけたシャツを着ていたのも理由の一つ。

変に感じて咄嗟に舜の髪の毛を引っ張って怒られた…



私は自覚なし。





最近、急に暑くなってきたから肌の露出が多いパジャマを着ている事があって、舜からしたら大好物だろうな。





『じゃ、触んないでよ』

「痛かったの」

『いつも舜だって痛いことしてくるじゃん、最低』






私は、舜の手を振り切って背中を向けて座った。



ムカつくもん。

何で、凛が謝れという雰囲気を出してくるかがわからない。





「凛、ごめん。ごめんね」




と、言って後ろから抱きついてきた。




抱きついてきたと思えば、触ってくるし…キスしてくるし、よくわからない男だった。




変に触って来ないならなんでもいい。

舜の上に寝転びながら、旅行の話をして盛り上がってた。







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