偽自衛官
 信じられないニュースを読んだ。
迷彩服を着てうろついている人間が居るという。
 今も被災地は絶望と困難の淵に居る。
それを逆手にとって空き巣を働く人間が居る。
 腹立たしくも情けなくもなる卑怯者だ。
 こんなことをされては自衛隊が動けなくなる。
本当に日本人なのだろうか?
もしそうなら落ちぶれた日本人だ。
 どさくさに紛れて支援者を装うだけでも腸が煮えくり返るのに、、、。
いい加減にしてくれ!

 日本人はそんな低レベルな民族じゃないぞ!
震災のどさくさに紛れて空き巣に入るような卑怯な民族じゃないぞ!
 自衛隊も警察も消防も自分の命を投げ出す覚悟で救援に動いているんだ。
邪魔はしないでくれ!
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

二人でお酒を飲みたいね。

総文字数/172,764

恋愛(その他)58ページ

表紙を見る
カフェラテdeプリンのカサブランカ日記

総文字数/145,791

実用・エッセイ(生活・趣味)64ページ

表紙を見る
さよならの春 ぼくと真奈美の恋物語

総文字数/36,752

恋愛(純愛)15ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop