私が一番あなたの傍に…
「えっと…、失礼ですが、愁さんも学生なんですよね?」
母が不安気な顔を浮かべながら、愁に質問した。
愁が学生であることは、先程の自己紹介でちゃんと伝えたはずだ。
それでも敢えて聞いてくるということは、学生同士で同棲をするということに対して、不安を抱いているということである。つまり母的には反対ということが分かった。
「はい。そうです。お母様が不安に思う気持ちは重々承知です。二人でたくさん話し合って、同棲することは決めました。
その上でご両親の許可を得てから同棲したいと思い、ご挨拶に参りました」
愁にばかり喋らせて、私は全然両親と話していない。
ここは自分の意思をちゃんと伝えたいと思い、私も立ち上がった。
「お母さん。私、ちゃんと愁と話し合って、決めたの。だから、できれば認めてほしい。学生同士で不安に思う気持ちは分かる。私達だって不安がないって言ったら嘘になるもん。
それでも私達は、恋人として次のステップに進みたい。勉強だって一生懸命頑張るし、ちゃんとアルバイトだってする。なるべく親に甘えないから、彼との同棲を認めてほしいです。お願いします…」
無茶なことを言っているという自覚はある。そんなの私達は覚悟の上で言っている。
あとは両親に納得してもらうのみ。今日ダメなら、認めてもらうまで何度も足を運ぶだけだ。
母が不安気な顔を浮かべながら、愁に質問した。
愁が学生であることは、先程の自己紹介でちゃんと伝えたはずだ。
それでも敢えて聞いてくるということは、学生同士で同棲をするということに対して、不安を抱いているということである。つまり母的には反対ということが分かった。
「はい。そうです。お母様が不安に思う気持ちは重々承知です。二人でたくさん話し合って、同棲することは決めました。
その上でご両親の許可を得てから同棲したいと思い、ご挨拶に参りました」
愁にばかり喋らせて、私は全然両親と話していない。
ここは自分の意思をちゃんと伝えたいと思い、私も立ち上がった。
「お母さん。私、ちゃんと愁と話し合って、決めたの。だから、できれば認めてほしい。学生同士で不安に思う気持ちは分かる。私達だって不安がないって言ったら嘘になるもん。
それでも私達は、恋人として次のステップに進みたい。勉強だって一生懸命頑張るし、ちゃんとアルバイトだってする。なるべく親に甘えないから、彼との同棲を認めてほしいです。お願いします…」
無茶なことを言っているという自覚はある。そんなの私達は覚悟の上で言っている。
あとは両親に納得してもらうのみ。今日ダメなら、認めてもらうまで何度も足を運ぶだけだ。