俺様パイロットは高嶺の花を暴きたい~恋情溢れる溺愛攻防戦~
そして、のぼせそうになりながら風呂からあがった。
「ちょっと!!自分でするってば!!」
「黙っとけ。やらせろ」
半ば脅しのような言葉をかけて、麗の身体を甲斐甲斐しく拭かせていただく。
楽しい。
俺は何をやってんだか。
浮かれてる。
こんな事するタイプだったのかと、初めて気づく。
「純平」
「どした」
「元カノとかにも、ここでこういう事してきたの?」
ボソボソと小さな声で呟く。
は?
なわけない。
自慢じゃないが、麗が初カノだ。
そう。俺は女はつくらない主義だ。
家にもあげた事ないぞ。
ちょっとからかってみるか。
「さぁな」
「もういい!!自分でする!!」
おお。予想通り。怒った怒った。
かわいいな。
俺は重症だ。
「お前だけだよ。この家に入れた女」