クールな御曹司は強気な彼女を逃さない

私も純平のジャケットをスルっと脱がせた。

タイをはずして、シャツのボタンをひとつずつはずしていく。

ドキドキして、手が震えてうまくできない。

純平は、じっと黙って、私に腕を回して熱い視線を送ってくる。

やっと外したと思ったら、ベッドに倒された。

キスが降る。

純平の興奮が、伝染してゾクゾクが止まらない。


下着を乱暴に剥ぎ取られ、純平も自分で裸になる。
胸を頬張り、蕾を噛まれた。

「ッッぁあ!!、、ふっ、、ん、、」

そこから容赦なく、脚の間に指を入れられる。




私を見下ろし、指を動かし続ける。
あんまり強い眼差しに、そらす事も出来ない。


「純、平ッッ、、み、、すぎ、、あッッ」
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