呪われた皇女の結婚~敵国に嫁がせていただきありがとうございます!~
お父様も心配そうにロザリエを見つめる。
「我が愛しい娘よ。動けるようになったのか? だが、まだ安静にしていないと駄目だろう?」
「お父様とお兄様が心配っだったの。私みたいに、殺されそうになったら、どうしようって……」
死にかけていると聞いたけど、起き上がり、元気そうに見えた。
「ロザリエ、回復したのですね……!」
「ふざけないで! どこが元気になったっていうの!? この姿を見てよっ! 自力で立ち上がれないんだからっ!」
ヒステリックにロザリアは私を罵倒し、お兄様にすがる。
「お兄様っ! 私をお姉様から守って!」
「心配するな。護衛の兵士たちが大勢いる」
部屋の前にも兵士、窓の外にも兵士が控えているのがわかる。
「それより、ロザリエ。父上になにか言いたいことがあるのだろう?」
「そうだったわね……。お父様。シルヴィエお姉様を殺さないで」
ロザリエは私を見て、ふふっと笑った。
なにか考えがあるのかもしれないけど、それがなんなのかわからなかった。
「だが、可愛いロザリエ。お前を苦しめた罪は大きい」
「我が愛しい娘よ。動けるようになったのか? だが、まだ安静にしていないと駄目だろう?」
「お父様とお兄様が心配っだったの。私みたいに、殺されそうになったら、どうしようって……」
死にかけていると聞いたけど、起き上がり、元気そうに見えた。
「ロザリエ、回復したのですね……!」
「ふざけないで! どこが元気になったっていうの!? この姿を見てよっ! 自力で立ち上がれないんだからっ!」
ヒステリックにロザリアは私を罵倒し、お兄様にすがる。
「お兄様っ! 私をお姉様から守って!」
「心配するな。護衛の兵士たちが大勢いる」
部屋の前にも兵士、窓の外にも兵士が控えているのがわかる。
「それより、ロザリエ。父上になにか言いたいことがあるのだろう?」
「そうだったわね……。お父様。シルヴィエお姉様を殺さないで」
ロザリエは私を見て、ふふっと笑った。
なにか考えがあるのかもしれないけど、それがなんなのかわからなかった。
「だが、可愛いロザリエ。お前を苦しめた罪は大きい」