30歳まで✕✕だった私はどうやら魔法使いになったようです
そう、あのときもそのときも大抵スマホを持っていたから外にいる人に頼んで持ってきてもらっていたんだ。
なんでこんなときにかぎってスマホを持ってこなかったんだろう。
もうこうなったら汚れること覚悟で下着を履いて出るしか……!
そこまで考えたときだった。
突然頭に重たくて柔らかいものが当たる感触があって「いてっ」と手で抑えた。
次の瞬間美加が見たのは床に転がるトイレットペーパだったのだ。
「え、なんで!?」
咄嗟にそれを拾い上げ、そして天井を見上げる。
きっと誰かがピンチに気がついて助けてくれたんだ。
どこの誰か知らないけれど、ありがとう!
心の中で手を合わせて感謝して、ようやく個室から出ることができた。
なんでこんなときにかぎってスマホを持ってこなかったんだろう。
もうこうなったら汚れること覚悟で下着を履いて出るしか……!
そこまで考えたときだった。
突然頭に重たくて柔らかいものが当たる感触があって「いてっ」と手で抑えた。
次の瞬間美加が見たのは床に転がるトイレットペーパだったのだ。
「え、なんで!?」
咄嗟にそれを拾い上げ、そして天井を見上げる。
きっと誰かがピンチに気がついて助けてくれたんだ。
どこの誰か知らないけれど、ありがとう!
心の中で手を合わせて感謝して、ようやく個室から出ることができた。