クールな御曹司は強気な彼女を逃さない〜続編〜


神楽になったと言っても、
仕事では結局私の名前を1番に呼ぶのは塁だ。
しかも、あまり苗字で呼ばない。

まだ一緒にも住んでいない為、
結婚した実感は正直あまりない。

いつ、住むのかな?

今だってお互いかなり近くに住んでいる為、
週末は純平の家に泊まってるし、
なんなら平日は純平がうちに来て、
夜ご飯を3人で食べたりしている。


それはそれで、なかなか賑やかで楽しい。


今日の夜も、純平は来ると言っていた。
今夜のメニューは、オムハヤシだ。
昨日から煮込んでたので、美味しいと思う。


純平も塁も、体が大きいためか、相当な量を食べる。
なんであんなに食べるのに、太らないんだろ。

まだ身長が伸びたりしてるのかな。
ふふふ

そんな事を考えながら、塁より一足先に帰ってきた私はハヤシライスをグツグツ煮る。
< 41 / 148 >

この作品をシェア

pagetop