クールな御曹司は強気な彼女を逃さない〜続編〜
そして、ふとドレスを見た。
え、結のブランドのタグが付いてる。
しかも、めちゃくちゃ私好みのデザインだ。
か、かわいい。
き、きてみたい、、、
ちょっとくらいなら、、
このドレスを着たら自分がどうなるか見てみたい。
あとで、謝ればいいか!!
よし、この際、しっかりとやってもらおう。
バカな私は、結のドレスを前に誘惑に負けてしまってそれからは、大人しくヘアメイクまで施してもらった。
終始、スタッフがビューティフルを連呼していて、だんだん気分も上がってきた。
そして、あれよこれよとチャペルの扉の前まで連れてこられてしまった。
そして、これ以上はさすがにダメだろうと、
ソーリーソーリー、
ノーノーノーノー言ってみるが、
まったく通じない。
この際、逃げ出してしまおうと思い、
くるっと向きを変え逃げようとした時、
扉が開けられてしまった。
そして、ハッと振り向く。