副社長秘書は溺愛彼女を囲って離さない
そうして、楽しくてあっという間に3人とも出来上がってしまった。
結局、仁さんが、また男性陣それぞれに連絡して、ゾロゾロと大男達が迎えにきた。
「おい。何で俺なんだよ」
塁さんが文句を言ってる。
でも、来たんだね。ふふふ
「んえ?あれ?塁さん?迎えきてくれたの?優しいー!ありがとうー!」
ヒカリがニコニコしてる。
私はお似合いだと思うんだけどなー。
「お前どーせ暇だろ?送ってやれや」
なんて仁さんが言ってる。
「ったく。ほれ!ヒカリ!立て!帰るぞ!」
塁さんが、ヒカリの手を引いて立たせた。
「麗。帰んぞ」
純平さんが、麗さんの手を引く。
迫力満点だなこの夫婦は。
「栄麻ー!大丈夫かー?」
トリップしていた私の目の前に、涼太が手をブンブン振っている。
「大丈夫れす!」
ダメだなこりゃ。と言われた。
そして、仁さんに挨拶をして、私も涼太に手を引かれて店を出た。