でこぼこ
「どうしたの?」
「もし俺が明日から外面固めるのやるつったらどうする?」
「何よ急に」
「いや、何でもねぇ。じゃ、俺は戻るわ。」
カッコ悪っ。柄にもなく悩んで、俺はやりたい事は悩まずに突き進んできたのに外面で悩んでるなんてダセェ。
俺は今日一日中あの人の事を考えていた。
名前もどこの誰なのかもわからない相手の事を考えてるなんて不思議だ。
自己中でプライドの塊みたいな俺が他人の事を考えている。
この気持ちは初めてだしどこにぶつけて良いのかわからない。
俺に気持ちのある波瑠にそんな事を相談してもきっと落ち込むだけだ。
「くそっ。」
俺は軽く壁を殴って屋上の階段を降りる。
放課後はいつも通り愛想を振り撒き穏やかに手を振って校門を後にする。
急に俺の外面の姿がバカらしくなってきた。
「もし俺が明日から外面固めるのやるつったらどうする?」
「何よ急に」
「いや、何でもねぇ。じゃ、俺は戻るわ。」
カッコ悪っ。柄にもなく悩んで、俺はやりたい事は悩まずに突き進んできたのに外面で悩んでるなんてダセェ。
俺は今日一日中あの人の事を考えていた。
名前もどこの誰なのかもわからない相手の事を考えてるなんて不思議だ。
自己中でプライドの塊みたいな俺が他人の事を考えている。
この気持ちは初めてだしどこにぶつけて良いのかわからない。
俺に気持ちのある波瑠にそんな事を相談してもきっと落ち込むだけだ。
「くそっ。」
俺は軽く壁を殴って屋上の階段を降りる。
放課後はいつも通り愛想を振り撒き穏やかに手を振って校門を後にする。
急に俺の外面の姿がバカらしくなってきた。