まさか私が告白されるなんて

そして私はその後、琢磨君の教えに従いながら、プレイしていく。

段々とやる試合数が増えていく度に、段々と上手くなるのを感じる。

「すごいよ、水菜さん」

そう、言ってくれるのが、うれしくて、私の体が暖かくなるのを感じる。

「今度は、私が琢磨君にハグしてもいい?」

思わず、私はそう言ってしまった。
先程まで、もう一度ハグをしたらドキドキで死ぬと思ってた。
でも、人間の欲求には逆らえない。


「え?」

動揺を見せる琢磨君。

「嫌ならいいけど」
「嫌じゃないよ」

許可がもらえた。
私は勢い琢磨君に抱き着いた。
やっぱり琢磨君は体格がいいなあと思う。
正直暖かいし、気持ちがいい。
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