妹が可愛すぎる
海斗side


___翌日


「そんな何回も時計見なくても....」


検査まであと30分ぐらいなんだけど、5分置きぐらいでずっと時計をチラチラ見てる

そっちの方が怖くなるんじゃないかな...














コンコン))

♢「検査の準備出来たので処置室に、移動しましょうか」


「あ、はい分かりました
あき、行こっか?」


あき「.........」フルフル


「あき、とりあえず行くだけ、な?
絶対何もしないから」


あき「ほんとに....?」(泣


看護師さんが呼びに来てくれて、

処置室に移動するまでに泣きそうなあき...

もう既に涙目だし


何とか処置室の前に着いたけど、部屋に入ることができないあき

5分で行ける処置室に20分以上かかって、部屋に入ることもできなくて、

だから、かなり時間が押していて陸斗の機嫌がだんだん悪くなってきてるのが分かる....


あき「............」


陸斗「.......あき」


痺れを切らした陸斗があきに喋りかける


あき「ビクッ).......」


陸斗「......怖いのは分かる
でも、その怖いは時間が経てば消えるのか?」


あき「...........」


陸斗「消えないだろ?
お前もずっとこのままじゃ、疲れるし
いつまで経っても、その不安や恐怖が消えることは無いと思う....
嫌かもしれないけど、早く終わらすぞ?」


あき「.........」


陸斗「.......悪い、海斗、あきのためにも早く終わらせることにする」
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