辺境騎士団のお料理係!~捨てられ幼女ですが、過保護な家族に拾われて美味しいごはんを作ります~ 2
最後に奥歯でアーモンドを砕いて終了。もうなくなってしまったのかと、ちょっぴり悲しい気持ちになる。前世だったら、コンビニに走ればすぐ買えたのに。
「王都でもチョコレートはなかなか買えないの。遠い国から輸入してるんですって」
「そうなの? 王都なら買えるかと思ってた!」
イレネの言葉にエルはびっくりした。
チョコレートは、この大陸の南の方か、海を越えた向こう側からの輸入品になるのだけれど、船に積める量に限界があってなかなか手に入らないそうだ。
大陸の南との間には、魔族の暮らしている地域があるため、南の国からの輸入も、そう頻繁に行うわけにはいかないらしい。
(ネーネさんにお願いしたら、持ってきてくれないかな……?)
エルが思い浮かべたのは、魔族の行商人である。
「王都でもチョコレートはなかなか買えないの。遠い国から輸入してるんですって」
「そうなの? 王都なら買えるかと思ってた!」
イレネの言葉にエルはびっくりした。
チョコレートは、この大陸の南の方か、海を越えた向こう側からの輸入品になるのだけれど、船に積める量に限界があってなかなか手に入らないそうだ。
大陸の南との間には、魔族の暮らしている地域があるため、南の国からの輸入も、そう頻繁に行うわけにはいかないらしい。
(ネーネさんにお願いしたら、持ってきてくれないかな……?)
エルが思い浮かべたのは、魔族の行商人である。