辺境騎士団のお料理係!~捨てられ幼女ですが、過保護な家族に拾われて美味しいごはんを作ります~ 2
今日のメインであるピザが一番気に入った様子で、ハビエルは三切れ目のピザを食べ終えたところだった。
「自分で作るの?」
「作れます! あっちに準備しました!」
指をさしたテーブルには、トマトソースを塗っただけのピザ生地と、種類ごとに分類され、並べられた具材である。
「行きましょ、殿下!」
王妃の方にちらりと目をやる前に、エルは強引に引っ張った。今日は大人のお付き合いにハビエルが付き合わされた形だ。少しはハビエル自身も楽しめばいい。
ピザ生地に手を出す前に、石鹸で綺麗に手を洗う。ハビエルも、まだやるかどうか迷っている様子ではあったけれど、手を洗った。
「……どうすればいい?」
「好きなものを乗せます! イレネちゃんは何が好き?」
「自分で作るの?」
「作れます! あっちに準備しました!」
指をさしたテーブルには、トマトソースを塗っただけのピザ生地と、種類ごとに分類され、並べられた具材である。
「行きましょ、殿下!」
王妃の方にちらりと目をやる前に、エルは強引に引っ張った。今日は大人のお付き合いにハビエルが付き合わされた形だ。少しはハビエル自身も楽しめばいい。
ピザ生地に手を出す前に、石鹸で綺麗に手を洗う。ハビエルも、まだやるかどうか迷っている様子ではあったけれど、手を洗った。
「……どうすればいい?」
「好きなものを乗せます! イレネちゃんは何が好き?」