辺境騎士団のお料理係!~捨てられ幼女ですが、過保護な家族に拾われて美味しいごはんを作ります~ 2
「すみませんすみません俺考えなしで!」
「気にするな。他の貴族の家ならともかく、うちじゃそんなこと気にしないからな」
そこは気にした方がいいのではないだろうかとエルは心の中で突っ込んだ。
「兄上は頑丈ですからね。それに、僕もハロンもそうですよ。王都の人とは鍛え方が違うんです」
「メルにぃに。毒は身体を鍛えているかどうかはあんまり関係ないと思うの……」
まさか、メルリノまでそんな肉体派な発言をするとは思っていなかった。
そう言えば辺境伯領では脳筋、つまり脳みそまで筋肉は誉め言葉なのだった。なんなら、魂まで筋肉でもちょうどいいぐらいだ。
「じゃあ、エルもいただくね! ええと、お兄さんお名前は?」
「し、ししし失礼しました! おおおお俺は、トルテと言いましゅっ!」
「気にするな。他の貴族の家ならともかく、うちじゃそんなこと気にしないからな」
そこは気にした方がいいのではないだろうかとエルは心の中で突っ込んだ。
「兄上は頑丈ですからね。それに、僕もハロンもそうですよ。王都の人とは鍛え方が違うんです」
「メルにぃに。毒は身体を鍛えているかどうかはあんまり関係ないと思うの……」
まさか、メルリノまでそんな肉体派な発言をするとは思っていなかった。
そう言えば辺境伯領では脳筋、つまり脳みそまで筋肉は誉め言葉なのだった。なんなら、魂まで筋肉でもちょうどいいぐらいだ。
「じゃあ、エルもいただくね! ええと、お兄さんお名前は?」
「し、ししし失礼しました! おおおお俺は、トルテと言いましゅっ!」