辺境騎士団のお料理係!~捨てられ幼女ですが、過保護な家族に拾われて美味しいごはんを作ります~ 2
前世では、美味しいお菓子をたくさん食べてきた。
そのすべてをこちらで再現できるとは思えないあ、この世界での菓子類の知識を持っている人が側にいてくれたら、ある程度は再現できるはず。
それに、トルテの飴細工で飾っただけで、きっとお菓子はもっと華やかになる。
「へんきょー伯領まで来なくてもいい! 王都のお屋敷でもいいの! ほちい!」
「ちなみに給金は一年でこのぐらいな? これ以上欲しいなら、父上と交渉するのでちょっと待ってほしい」
エルはぐいぐいと詰め寄り、ラースは手近な紙に一年分の給料をメモ書きして差し出す。エルの剣幕に押され、ラースの差し出した紙に目をやったトルテは悲鳴をあげた。
「若様、それは高すぎですって!」
そのすべてをこちらで再現できるとは思えないあ、この世界での菓子類の知識を持っている人が側にいてくれたら、ある程度は再現できるはず。
それに、トルテの飴細工で飾っただけで、きっとお菓子はもっと華やかになる。
「へんきょー伯領まで来なくてもいい! 王都のお屋敷でもいいの! ほちい!」
「ちなみに給金は一年でこのぐらいな? これ以上欲しいなら、父上と交渉するのでちょっと待ってほしい」
エルはぐいぐいと詰め寄り、ラースは手近な紙に一年分の給料をメモ書きして差し出す。エルの剣幕に押され、ラースの差し出した紙に目をやったトルテは悲鳴をあげた。
「若様、それは高すぎですって!」