辺境騎士団のお料理係!~捨てられ幼女ですが、過保護な家族に拾われて美味しいごはんを作ります~ 2
「ですが、ここまで贅沢にチョコレートを使うというのは今までありませんでした」
「手に入れるのが難しいからたくさん使うのは無理でしょう」
平民だからという理由で、トルテを雇わなかった貴族達は後悔すればいい。能力に、身分は関係ないのだ。
「では、失礼して味見を……悪くないですが、ガナッシュクリームはもう少し減らしてもいいかも」
「そう? 美味しいよ?」
出来上がったケーキは、作ったトルテと案を出したエルでまず試食。残りは、ロドリゴとロザリア。両親に渡したら兄達にも。残った一切れは誰にあげよう。
「コーヒーシロップは、もう少し苦みが強い方がいいでしょうね。その方が、チョコレートの甘さが引きたちます」
「なるほど」
「手に入れるのが難しいからたくさん使うのは無理でしょう」
平民だからという理由で、トルテを雇わなかった貴族達は後悔すればいい。能力に、身分は関係ないのだ。
「では、失礼して味見を……悪くないですが、ガナッシュクリームはもう少し減らしてもいいかも」
「そう? 美味しいよ?」
出来上がったケーキは、作ったトルテと案を出したエルでまず試食。残りは、ロドリゴとロザリア。両親に渡したら兄達にも。残った一切れは誰にあげよう。
「コーヒーシロップは、もう少し苦みが強い方がいいでしょうね。その方が、チョコレートの甘さが引きたちます」
「なるほど」