辺境騎士団のお料理係!~捨てられ幼女ですが、過保護な家族に拾われて美味しいごはんを作ります~ 2
「お茶をどうぞ。ちゃんちゃん焼きはそろそろですか?」
「あ、そうだった! そろそろいい頃!」
メルリノが差し出してくれたお茶を飲んでから、鉄板の方に行く。側で番をしていたハロンが蓋を開いてくれた。
とたん、あたりに漂う食欲をそそる香り。
「できたよー!」
エルの号令で、騎士達がわっと鉄板に集まってくる。彼らが思わずといった様子で漏らす「うまい」、の声がエルには最高のご褒美だ。
「お嬢さん、これは?」
「それね、豆腐。食べてみる?」
アルドが白い塊に興味を示したので、少し分けてやる。今日は試作だったので、少ししか作っていないのだ。
「お醤油かけると、美味しい」
今日はネギと鰹節とすりおろしたショウガ。シンプルな冷ややっこだ。一口分取り分け、醤油をたらりと垂らして、アルドに差し出す。
「あ、そうだった! そろそろいい頃!」
メルリノが差し出してくれたお茶を飲んでから、鉄板の方に行く。側で番をしていたハロンが蓋を開いてくれた。
とたん、あたりに漂う食欲をそそる香り。
「できたよー!」
エルの号令で、騎士達がわっと鉄板に集まってくる。彼らが思わずといった様子で漏らす「うまい」、の声がエルには最高のご褒美だ。
「お嬢さん、これは?」
「それね、豆腐。食べてみる?」
アルドが白い塊に興味を示したので、少し分けてやる。今日は試作だったので、少ししか作っていないのだ。
「お醤油かけると、美味しい」
今日はネギと鰹節とすりおろしたショウガ。シンプルな冷ややっこだ。一口分取り分け、醤油をたらりと垂らして、アルドに差し出す。